FrontPage/3 ファンクションツリー/メイン/モデル設定/REV の変更点
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#title(REV) [REV] ┬【ENTER】─ [[リバース設定>FrontPage/3 ファンクションツリー/メイン/モデル設定/REV#d60c296c]] │ └【ENTER-L】─ [[キーマッピング>FrontPage/3 ファンクションツリー/メイン/モデル設定/REV#q7f3042c]] *リバース設定 [#d60c296c] サーボの動作方向を設定します |CENTER:|||c |CENTER:値(キャラクタ)||CENTER:サーボ動作|h |[NOR]||正転| |[REV]||反転| *キーマッピング [#q7f3042c] **キー選択 [#d13dfa2c] マッピングを行うキーを選択します -大別して、2つ並んだボタンを1組として扱うペアキーと、単独で扱うシングルキーが存在します |CENTER:|CENTER:|0||150|c |>|CENTER:値||CENTER:物理ボタン|CENTER:備考|h |CENTER:7セグ|CENTER:シンボル|~|~|~|h |[1]|-||【<ST TRIM】【ST TRIM>】|ペアキー| |[2]|-||【<TH TRIM】【TH TRIM>】|~| |[3]|-||【<CH3 TRIM】【CH3 TRIM>】|~| |[d]|-||【<D/Y】【D/Y>】|~| |[C]|-||【CH3】|シングルキー| |[b]|-||【BACK】|~| |[E]|-||【END】|~| |[1]|[<─]||【<ST TRIM】|シングルキー&br;(ペアキーの機能割り当てをOFFにすることで選択可能になります)| |~|[─>]||【ST TRIM>】|~| |[2]|[<─]||【<TH TRIM】|~| |~|[─>]||【TH TRIM>】|~| |[3]|[<─]||【<CH3 TRIM】|~| |~|[─>]||【CH3 TRIM>】|~| |[d]|[<─]||【<D/Y】|~| |~|[─>]||【D/Y>】|~| **ペアキー [#saba789a] 設定シーケンス:機能割り当て>ボタンタイプ設定>ステップ設定>リバース設定>オポジットリセット設定>プレヴィアス設定>ローテート設定 ***機能割り当て [#u5647040] ペアキーには以下のいずれかの機能が割り当て可能です CENTER:機能一覧 |CENTER:||||250|c |CENTER:値(キャラクタ)||CENTER:機能|リセット値|CENTER:備考|h |[OFF]||無効|-|キーペアを解除しシングルキーとして機能割り当てを行えるようにします| |[TR1]||チャンネル1のトリム値変更|-|トリム値はデータメモリに記録されます| |[TR2]||チャンネル2のトリム値変更|-|~| |[DRS]||ステアリングD/R値変更|-|D/R値はデータメモリに記録されます| |[DRF]||フォワードD/R値変更|-|~| |[DRB]||バックD/R値変更|-|~| |[EXS]||ステアリングエクスポネンシャル値変更|-|EXP値はデータメモリに記録されます| |[EXF]||フォワードエクスポネンシャル値変更|-|~| |[EXB]||バックエクスポネンシャル値変更|-|~| |[CH3]...[CH8]||チャンネル3...8の値変更|[0]|電源を切るとチャンネル値はリセットされます| |[ST1]...[ST8]||チャンネル1...8のサブトリム値変更|-|サブトリム値はデータメモリに記録されます| |[SST]||ステアリングターンスピード変更|-|値はデータメモリに記録されます| |[SSR]||ステアリングリターンスピード変更|-|~| |[CS2]...[CS8]||チャンネル2...8のスピード変更|-|~| |[4WS]||ステアリングミキシング値変更|-|電源を切るとミキシング値は[0]にリセットされます| |[DIG]||スロットルミキシング値変更|-|~| |[MP1]...[MP4]||マルチポジション1...4のポジション変更|1stポジション|電源を切ると1stポジションにリセットされます| ***ボタンタイプ設定 [#pe7af50a] |CENTER:||300|c |CENTER:値(キャラクタ)||CENTER:ボタンタイプ|h |[BMO]||モーメンタリ:ボタンを押している間だけ終端値を保持します| |[BNL]||ノーロング:長押しを通常の押下と同等に扱います| |[BAR]||オートリピート:ボタンを押している間、キー入力を繰り返します| |[BRS]||リセット:ボタンの長押しで、値をセンター/リセット値にセットします| |[BEN]||エンド:ボタンの長押しで、対応する方向の終端値にセットします(対のボタンを同時に長押しすることでセンター値にセットすることもできます)| ***ステップ設定 [#xbedd2e7] キー入力1回あたりの送り量(値の増減量)を設定します |CENTER:|CENTER:|c |>|値|h |CENTER:キャラクタ|CENTER:シンボル|h |[1],[2],...,[100],[200]|[V]| ***リバース設定 [#k09722d5] 値の増減を反転します |CENTER:|||c |CENTER:値(キャラクタ)||CENTER:動作|h |[RE0]||正転| |[RE1]||反転| ***オポジットリセット設定 [#we8f7f84] センター/リセット値に向かうキーが入力されたとき、即座に値をセンター/リセット値にセットします※ |CENTER:|||c |CENTER:値(キャラクタ)||CENTER:効果|h |[OR0]||無効| |[OR1]||有効| #hr -※例えば、[0]をセンター値に持つ機能が【D/R】ボタンに割り当てられているとき、現在の値が負であれば【D/R>】ボタンを、正であれば【<D/R】ボタンを押すことで、センター値にセットされます。 ただし、1回のキー入力でセンター値を超える場合は、その値が適用されます。 ***プレヴィアス設定 [#kc62c0d9] モーメンタリボタンが解放されたとき、センター/リセット値の代わりに、直前に有効だった値(プレヴィアス値)に復帰します |CENTER:|||c |CENTER:値(キャラクタ)||CENTER:効果|h |[PV0]||無効| |[PV1]||有効| #hr -押下時点での値を記録し、解放時に記録した値に戻します。 -[CH3]-[CH8]機能が単独で特定のキーに割り当てられたとき、電源投入時のプレヴィアス値はチャンネル3-8の初期状態(OFFステート)を読み取り[-100]になります。[CH3]-[CH8]機能が重複して割り当てられ、いずれかのキーでプレヴィアスが無効のときは、[CH3]-[CH8]機能のリセット値[0]が優先されます。 ***ローテート設定 [#me75c04e] マルチポジションを循環させます(ラストポジション到達後、さらにキー入力が行われたとき、1stポジションに戻ります) |CENTER:|||c |CENTER:値(キャラクタ)||CENTER:効果|h |[RO0]||無効| |[RO1]||有効| **シングルキー [#ja0ce212] 設定シーケンス:機能割り当て>モーメンタリ設定>リバース設定>プレヴィアス設定>長押し機能割り当て>長押しリバース設定>長押しプレヴィアス設定 設定シーケンス: 機能割り当て> モーメンタリ設定> リバース設定> プレヴィアス設定> 長押し機能割り当て> 長押しリバース設定> 長押しプレヴィアス設定 ***機能割り当て [#a73dc76c] CENTER:機能一覧 |CENTER:||250|CENTER:|250|c |CENTER:値(キャラクタ)||CENTER:機能|リセット値|CENTER:備考|h |[OFF]||無効|-|何も割り当てません| |[CH3]...[CH8]||チャンネル3-8の値を[-100],[100]間でスイッチします|[-100]|【CH3】ボタンを3ポジションスイッチ等に変更している場合は、この機能を割り当てることで中央値が有効になります| |[C3R]...[C8R]||チャンネル3-8の値を[0]にセットします|-|| |[4WS]||4WS(ステアリングミキシング)の同相[CRB]と逆相[NOC]を切り替えます|[NOC]|| |[DIG]||MOA(デュアルESC)のミキシング値を[-100],[100]間でスイッチします|[-100]|| |[DGR]||MOAのミキシング値を[0]にします|-|| |[MP1]...[MP4]||マルチポジション1-4のポジション選択を1つ進めます|1stポジション|| |[MR1]...[MR4]||マルチポジション1-4のポジション選択を1stポジションに戻します|-|| |[T1S]||タイマー1のスタートキーに設定します|-|タイマー1/2参照| |[T1R]||タイマー1のストップキーに設定します|-|~| |[T2S]||タイマー2のスタートキーに設定します|-|~| |[T2R]||タイマー2のストップキーに設定します|-|~| |[BRK]||フルブレーキオーバーライド|-|現在のスロットルトリガーの位置にかかわらず、フルリバース信号を出力します| |[BRK]||フルブレーキオーバーライド|-|現在のスロットルトリガーの位置にかかわらず、フルリバース信号(ただしD/R値の影響を受けます)を出力します| |[BLS]||電圧低下アラームを一時的に停止します|-|| ***モーメンタリ設定 [#be6a27fa] ボタンタイプ(モーメンタリ/オルタネイト)を切り替えます。 2値を持つ機能が割り当てられたとき設定可能になります。 |CENTER:値(キャラクタ)||CENTER:ボタン動作|h |[MO0]||オルタネイトスイッチ| |[MO1]||モーメンタリスイッチ| #hr -オルタネイトスイッチ:ボタンを押すたびにキーのOFFステートとONステートが入れ替わります ボタンの長押しに別機能を割り当てることが可能になります。 -モーメンタリスイッチ:ボタンを押している間だけキーはONステートになり、解放するとOFFステートになります ***リバース設定 [#i5c81701] OFFステートとONステートの値を反転します 2値を持つ機能が割り当てられたとき設定可能になります。 |CENTER:値(キャラクタ)||CENTER:ボタン動作|h |[RE0]||正転| |[RE1]||反転| #hr -リセット値も反転します ***プレヴィアス設定 [#t8aa2963] センター/リセット値の代わりに、キーが入力される直前に有効だった値に復帰します |CENTER:|||c |CENTER:値(キャラクタ)||CENTER:効果|h |[PV0]||無効| |[PV1]||有効| #hr -キーがOFFステートからONステートに変わるときにプレヴィアス値が記録されます -ONステート時に、他のキー等で値が変更されても、キーのステートやプレヴィアス値はクリアされません 次回のボタン押下(または解放)でキーはOFFステートになり、前回のボタン押下直前の値に戻ります。 ***長押しキー [#z600d8b4] シングルボタン機能割り当てで、機能割り当てもしくはモーメンタリを無効に設定したとき、ボタンの長押しに別の機能を割り当てることができます。 パラメータ表示などは前項の機能割り当て、リバース設定、プレヴィアス設定を参照してください。設定中はシンボル[V]が点灯します。 |