[E.POINT] ┬【ENTER】─ エンドポイント設定
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└【ENTER-L】┬ [4]4WS(ステアリングミキシング)
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├ [d]DIG(スロットルミキシング)
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├ [P][1 *]マルチポジション1
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├ [P][2 *]マルチポジション2
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├ [P][3 *]マルチポジション3
│
├ [P][4 *]マルチポジション4
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├ [b]ブレーキカットオフ
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└ [B]ブレーキチャンネルミキシング
エンドポイント設定 †
エンドポイントを設定します
値 | シンボル | 備考 |
[ 0%]-[120%]※ | [<─] | 左のエンドポイント値 |
[ 0%]-[120%]※ | [─>] | 右のエンドポイント値 |
※エンドポイント上限値設定による
- エンドポイント左/右の選択切り替えは設定中のチャンネル番号問わずステアリングホイールもしくはスロットルトリガーで行えます
- チャンネル3-8番のエンドポイント調整中は、対応するエンドポイントの信号が出力されます。指の挟み込みや、RCの暴走に注意してください。
- リンケージやサーボの破損を防ぐため、受信機の電源を入れる前にあらかじめエンドポイント値を下げておくことをお勧めします
4WS(ステアリングミキシング) †
設定シーケンス:スレーブチャンネル設定>ミキシング比設定>クラブ設定
スレーブチャンネル設定 †
ミキシング先を設定します
値(キャラクタ表示) | ミキシング先 |
[OFF] | なし |
[ 3]-[ 8] | チャンネル3-8 |
ミキシング比設定 †
ミキシング比を設定します
値 | 動作 |
[-100%] | マスターchセンター固定 |
・ | ・ |
[-n%] | マスターch動作量n%減少 |
・ | ・ |
[ 0%](リセット値) | スレーブch、マスターchともに最大限動作 |
・ | ・ |
[n%] | スレーブch動作量n%減少 |
・ | ・ |
[100%] | スレーブchセンター固定 |
- 電源OFFやモデル切り替えを行うと設定値はリセットされます
- キーマッピングが可能です
クラブ設定 †
ミキシング位相を設定します
値(キャラクタ表示) | CETER:動作 |
[CR0] | 非クラブモード(逆相) |
[CR1] | クラブモード(同相) |
DIG(スロットルミキシング) †
設定シーケンス:スレーブチャンネル設定>ミキシング比設定
スレーブチャンネル設定 †
値(キャラクタ表示) | 出力先 |
[OFF] | なし |
[ 1] | デュアルESCステアリング |
[ 3]-[ 8] | チャンネル3-8 |
- デュアルESCステアリング
スロットル操作をチャンネル1、2にミキシングして出力します。また、ミキシング比をステアリングホイールで操作できるようになります。
ステアリングD/RでESC出力差上限を設定可能です(D/R値100%、フルステアで超信地旋回します)
ミキシング比設定 †
値 | 動作 |
[-100%] | マスターchニュートラル固定 |
・ | ・ |
[-n%] | マスターch動作量n%減少 |
・ | ・ |
[ 0%](リセット値) | スレーブch、マスターchともに最大限動作 |
・ | ・ |
[n%] | スレーブch動作量n%減少 |
・ | ・ |
[100%] | スレーブchニュートラル固定 |
- 電源OFFやモデル切り替えを行うと設定値はリセットされます。
- キーマッピングが可能です。
マルチポジション1-4 †
MPメモリ番号(キャラクタ表示) | ポジション最大登録数 |
[1 *](*:チャンネル) | 8 |
[2 *] | 6 |
[3 *] | 4 |
[4 *] | 4 |
設定シーケンス:
チャンネル選択>ポジション登録
- モデルのチャンネル数に応じて、マルチポジションメモリが有効になります
ポジションメモリ1-4全てを有効にするには、モデルチャンネル数を6以上に設定してください
チャンネル選択 †
ポジション登録を行いたいチャンネル/DIGを選択します
値(キャラクタ表示) | ポジション記録対象 |
[* 0](*:MPメモリ番号) | なし |
[* 3]-[* 8] | チャンネル3-8(4WS、DIGのスレーブch除く) |
[* D] | DIG(スロットルミキシング)値 |
[*NA] | 設定不可(チャンネル数を増やしてください) |
ポジション登録 †
チャンネル値またはミキシング値を登録します
値(キャラクタ表示) | 備考 |
[END] | 登録を終了します |
[-100]-[100] | チャンネル/ミキシング値 |
- [END]を選択すると、それ以降のポジションは削除されます
- 登録対象がチャンネル値の場合、1stポジションは対象chのリセット値として扱われます
チャンネルが重複選択されている場合は、メモリ番号の大きい方が優先されます
- 登録したポジションは、キーマッピングで[MP1]等が割り当てられたボタンを操作することで呼び出せます。
ブレーキカットオフ †
スロットルチャンネルへのブレーキ(後退)出力をカットします
値(キャラクタ表示) | ブレーキ出力 |
[OFF] | カットしません |
[CUT] | カットします |
- トリガー位置フルリバース⇔ニュートラル間で、左のエンドポイント値が、フルフォワードで右のエンドポイント値が出力されます
- 前進のみのESCやブレーキを兼用しないスロットルサーボが、スロットルチャンネルに接続されているときに使用してください。
ブレーキチャンネルミキシング †
トリガーのリバース操作を他のチャンネルに出力します
値(キャラクタ表示) | 出力先 |
[OFF] | なし |
[ 3]-[ 8] | チャンネル3-8 |
- ブレーキカットオフを有効にしている場合も、ブレーキチャンネルにはブレーキ操作が反映されます